おとやんの1日は新聞を読まずには始まりません。
あれれ・・・・・
もう浜へ出掛けているのだと思っていましたが????
潜りの格好のまま「新聞・・新聞・・」と戻って来ました。
おとやんに「帰ってからにすれば!」と言うと
「慌てなくてもワカメは逃げては行かぬ!」
ごもっともです。
今日もかわいい娘の私はおとやんの助手兼側近として船に乗ります。
海牛です(小さい頃はよく投げて遊びました) 本当はちゃんとした名前が在ります。
おとやんに聞いても解らないようです。
沖から帰って来ると
何の役にもたたないはげ頭の歯抜けの婿殿だと思っていましたが
ちゃんと浜に出て待っていました。
がその後が・・・・
船から飛び降りて ワカメを干しに急いで戻るわたしに
「(^O^)/オーイ」と婿が・・・
軽トラのエンジンが掛からないと・・・
どこまでの 世話のやけるはげ頭の歯抜けの婿でした。