わん庵オープン以来 出島荘の若女将さんは
わん庵の夜勤 宿直担当となりました。
(家中の協議の結果 私が1番適任だと変な所で全員一致しました)
生まれてこの方この出島荘から旅行以外は出た事が無い私は
この10日間あまりで10年分のエネルギーを使ったような気がします。
(寝床が変わると眠れない典型的なおばさんタイプです)
ゲゲゲの婿などは寝不足で目がくぼんでいる私を見て
嬉しそうに 早く顔塗り(化粧)をするようにいいます。
目はくぼみ 顔はたるみ そのたるみを下腹で押さえてる感じです。
今日は やっと交代してもらえる事になり久々の我が家に我が寝床です。
わん庵から見る夕やけもきれいですが
やっぱり 見慣れたこの出島荘から見る夕焼けの方は妙に落着きます。
ゲゲゲの婿今日は 向こうで羽伸ばしているだろうと思うとちょっと癪にさわりますが
居ない方がタロウ共々最適なので今日はタロウを抱いて休みたいと思います。
やっぱり お家が1番です(ゲゲゲが居ないので尚更です)
わん庵オープン初日
初のお客様はやっぱり「そうちゃん」
みなさんのお蔭でわん庵のご予約も多々いただいております。
今日は夏のアルバイトに来てくれる現役の高校生のお姉ちゃん達と
一緒に勉強会をしました。
わん庵の代表は私の実の妹です。
でかい声にデカイ身体 特に下半身の見事さは私の下腹と同様で
将来は遺伝子の素の超メタボのおかん体型になる事間違えないと姉妹で悲観しています。
私などはこの子達のパーンと張った肌を見ていると やっぱりおばちゃんか?と
妙な所で自分の年を自覚してしまいました。
出島荘の方へもアルバイトに来て頂けるという事になり
出島荘で今度はミーティング
ちょうど来客で暇を持て余しているゲゲゲの婿に彼女達に対応してもらうように頼むと
普段は必ず能書きを言ってからしか動かないゲゲゲ・・・
「高校生?」と言ったとたんの行動の速さ・・・・
「40歳を過ぎたら女は終わり」と断言する60歳過ぎのゲゲゲ
本当に嬉しそうな顔!
「彼女達にしたら ただの禿げのおじさん!」と言ってやりましたが・・・・
高校生の女の子達と会話が出来た事だけでも幸せを感じる能天気なゲゲゲでした。
皆さんのお蔭様で無事お披露目披露終了しました。
この場をお借りしまして「ありがとうございました」
たくさんの方々に助けられて無事オープン出来て良かった「ホッ」と一息です。
初の御来店犬は サマーカットのラブの「ほうちゃん」です。
わん庵のHPの方にも何度か登場してくれているわんちゃんです
明日からいよいよ本格的な営業開始です。
さあてもうひと頑張り・・・
出島荘 共々 わん庵 を宜しくお願いします。
やっと・・・・・うるる・・・・一時はどうなるかと思いましたが・・・・
わん庵 予定よりだいぶ遅れましたが迎客準備整いました。
明日(18日海の記念日) 午後からお披露目です。
わん庵 いよいよ始動開始です。
親父の「いくぞー!」の一言で・・・・
若女将さんの長年の悩みの種の頬のシミ!
一発決意でわん庵のお披露目もあるので
今 流行り?のレザーのシミとりを受けて来た!
ワァー ビックリ ¥10000で シミきれいにとれました。
わずか3分です。(途中真っ黒になってどうしょうかと思いましたが・・)
今までの長い間の化粧品の数々の浪費を思うとビックリです。
やっときれいになったのに 「先生は日焼け対策は絶対ですよ!」念を押されたのに・・・
朝日も燦々と輝く沖へ・・・・・海カモメは気持ちよさそうに水遊び・・・・・
ひたすら 塗って 塗って 塗りまくり
ゲゲゲの婿はうれしいそうに「無駄な努力でした」と笑う・・
シミ取りに行った病院の受付に「禿げも治療できますよ!と書いてあったよ」と嫌味を一言
黙って私の診察券の住所を見ているゲゲゲの婿でした(しかし暗いな・・)
わん庵のHPわん庵だいぶ出来上がってきました。
毎日 工事が大幅に遅れたので てんや わんやの大騒ぎです。
でも 新しい事は楽しみです。
18日(海の記念日) お披露目です。 みなさん遊びに来て下さい。
出島荘の首領(親父)の権限は絶対です。
何をやるにも 親父の一言で決まります。
ゲゲゲの婿などは私とおかんは「嫁」と「ばあさん」なのですが
おとやんは「親父さん」でずっと格が上がります。
孫達もじいちゃんには絶対で(余計な事は一切言いませんが・・)挨拶は必ずじいちゃんからです。
そんな出島荘の親父はこの時期 寝る間もおしんでの道具作りです。
「わん庵」オープンに向けてどれだけ忙しくても
何よりの優先は魚釣り・・・ 磯仕掛けの刺し網 1本釣り
道具作りに余念の無い おとやん 手先が器用なおとやんならではの道具作りです
「ちょっと行ってくるでな!」で2時間後
りっぱな「スズキ」です。 刺身 焼き物 すまし汁 白身魚の上品な味わいです。
「沖に居る時が1番」で幸せそうな顔をする出島荘の親父・・・
「元気で居てもらうのが1番」と思う心優しい(笑)若女将さんの私でした。