出島荘の玄関に置いてある火鉢
宿泊されたお客様が譲って下さいと・・・・・・・
おかんは直ぐに乗る気で「奈美枝(σ(^^) わ・た・し?の事)もう1つ在ったな?」
本当に家のおかんはお金になる事には目が無い欲どうしい婆さんで
お客様も「10万でどうですか?」とちょっと心は揺れましたが?
じいちゃんに「お金に困っている訳でないので売る必要無し」・・・・と言われてしまい
(お父やん税金の追徴金の足しに・・・と言いたかったのですが・・・グッとこらえて)
好きな人は好きなんですね?(σ(^^) わ・た・し?もその1人だけれど・・・)
残りもう1個 外の物置に置いてあったのですが
直ぐに家の中へ・・・・
「気が向いたら譲って下さい」ともらった電話番号をソッと
火鉢の下に隠したのはもちろんσ(^^) わ・た・し?でした。(アッハハ・・・)
話はかわって奥越から今年もおいしい上庄の里芋いただきました。
もっちりとした旨みの在る冬の山里の味です。
今はまだちょっとこんな感じのタロウですが
日1日と元気が出て来た感じです。
薬を飲みたがらないので焼きドーナッツに水薬を入れてやると
おいしそうに食べる様になりました。
自分では子供だと思っていましたが
もう10年人間で言うと75歳位かな?
かなり高齢犬です。もうちょっと目は離せませんがとりあえずは元気になりました。
群れ堕ち葉曰く「俺の時と思い入れが全然違う!」と言っておりましたが
当り前・・・・言葉の喋れないうえに大切に育てて来た息子・・・
濡れ落ち葉のあたなとは比べられないのは当たり前でしょう・・・・
自覚に欠ける奴です。
お母さんのσ(^^) わ・た・し?を常に目で追っていてくれます。
早く元気になってくれる事を願っています。
濡れ落ち葉の婿殿に「あなたが倒れた時よりショックが大きい」と
正直に言ったところ・・・・・・
(("o(>ω<)o"))クヤシイー!!・・「お前が身代わりになれ!」と
夫は他人を自覚した日でもありました。
σ(^^) わ・た・し?の大切な息子のタロウ
お昼過ぎから吐き始め・・胃液も全部で・・水飲ませても吐きます。
直ぐにでも医者に連れて行きたい所ですが
昼食のお客様で・・大好きな散歩も行きたがりません!
どうしょう/(-_-)\ コマッタァ・・・
濡れ落ち葉の婿殿に何度も電話をしているのですが
会議中で・・・・・早退をする様に言ったのですが・・・
(デブなので診察台に私一人では乗せられ無いのです!)
蚊の薬を先月飲まし忘れたからでしょうか?
心臓もバクバクしています。
こんな時動物用の救急車が在ったらと思います。
言葉がしやべられないので目で「辛いよー!」と言っています。
(多分σ(^^) わ・た・しの二日酔いより辛いのでしょう?????)
今この子に何かあったら・・・・・
しかし婿殿この一大事に遅いなー!
何かあったら奴の責任にしなくては・・・・・
タロウの健康手帳と万札数枚持って病院へ急ぎます。